内視鏡検査

上部・下部消化管内視鏡検査を行っております。

口から食道・胃・十二指腸まで観察を行います。

STEP1. 経口検査

口から胃カメラを入れて検査を行います。
ご希望の場合には鎮静剤を使用し、苦痛を軽減して検査を行うことができます。

STEP2. 経鼻検査

鼻から胃カメラを入れて検査を行います。
両方とも鼻の通過が難しい場合には、細いカメラのまま口からの検査になることがあります。

STEP3. 経口細径検査

嘔吐反射の特に強い方には、鎮静剤を使用の上、細径カメラ（経鼻検査用のカメラ）を使用し口から検査を行うことが可能です。

肛門からカメラを挿入し、大腸を観察します。

STEP1

検査前日より食事の制限、下剤の内服を行います。

STEP2

検査当日は午前9時～10時の間に来院いただき、院内で下剤を飲みます。

STEP3

検査の準備が整った方から検査を行います。

STEP4

小さなポリープは検査と同時に切除します。

STEP5

鎮静剤を使用しますので、検査後は休憩してからお帰りいただきます。

※ ポリープの数によって値段が変わります。